ならいごと帳 / 無料のひな形
無料のひな形 02
月謝の値上げのお知らせ文例
ピアノ教室・習い事で、そのままコピーして使えるひな形
教材費や光熱費、会場費が上がり、月謝の見直しを考える先生が増えています。一方で、保護者の方にどう伝えるか、文面に悩んで先延ばしにしてしまうことも多いのではないでしょうか。
このページでは、お知らせを出す時期、書いておきたいこと、そのまま使える文例を 2 つまとめました。【 】の中を教室に合わせて書きかえてお使いください。
いつ伝えるか
- 新しい月謝になる 2〜3 か月前に伝えるのが目安です。家計の見直しや、続けるかどうかを考える時間をとってもらえます。
- 年度の変わり目(4 月)や、学年が上がる時期に合わせると、受け入れてもらいやすくなります。
- 文書(紙・メール・LINE)で伝えたうえで、レッスンのときに一言添えると丁寧です。
お知らせに書いておきたい 5 つのこと
- 新しい月謝の金額
今の金額と新しい金額を並べて書くと、誤解がありません。 - いつから変わるか
「【2027年4月】分の月謝から」のように、対象の月をはっきり書きます。 - 改定の理由
教材費や会場費の値上がり、レッスン内容の充実など。長く書きすぎず、正直に書きます。 - これまでへの感謝
お知らせの最初と最後に、通ってくださっていることへのお礼を書きます。 - 問い合わせ先
「ご不明な点はお気軽にお声がけください」と添えて、質問しやすくしておきます。
文例 1: 費用の値上がりによる改定
保護者の皆さまへ 月謝改定のお知らせ いつも【教室名】のレッスンに通っていただき、ありがとうございます。 このたび、教材費や光熱費などの値上がりを受け、【2027年4月】分より月謝を改定させていただくことになりました。 これまで同じ金額でのレッスンを続けられるよう努めてまいりましたが、今後も内容を保ったレッスンを続けるため、ご理解をいただけますと幸いです。 【改定前】 月額 【8,000】円 【改定後】 月額 【8,800】円 (【2027年4月】分の月謝から) ご不明な点がございましたら、レッスンの際やお電話・LINE などで、お気軽にお声がけください。 これからも、生徒さん一人ひとりの成長を楽しみに、心を込めてレッスンをしてまいります。 今後とも、どうぞよろしくお願いいたします。 【2027年1月】 【教室名】 【講師名】
文例 2: レッスン内容の充実に合わせた改定
保護者の皆さまへ 月謝改定のお知らせ いつも【教室名】をご利用いただき、誠にありがとうございます。 【2027年4月】より、【レッスン時間を30分から40分に延長/ソルフェージュの時間を加える/発表会の運営を充実させる】ことにいたしました。 これに伴い、【2027年4月】分より月謝を次のとおり改定させていただきます。 【改定前】 月額 【7,000】円 【改定後】 月額 【8,000】円 新しいレッスンの内容については、【3月】のレッスンの際に、あらためてご説明いたします。 ご質問などがございましたら、どうぞお気軽にお声がけください。 これからも楽しく、実りのあるレッスンになるよう努めてまいります。 今後ともよろしくお願いいたします。 【2027年1月】 【教室名】 【講師名】
※ 一般的な例です。教室の実情に合わせて変えてください。兄弟割引や回数制の月謝などがある場合は、それぞれの新しい金額も書いておくと、問い合わせが減ります。
よくある心配
- やめる生徒さんが出ないか: 早めに伝え、理由をていねいに書くことで、多くの場合は受け入れてもらえます。金額だけを伝えるより、これからのレッスンのことも一緒に伝えると安心してもらえます。
- 今いる生徒さんだけ据え置くか: 新しく入る生徒さんだけ新しい金額にする教室もあります。ただ、同じレッスンで金額が違う期間が長く続くと、管理が複雑になります。据え置く期間を決めておくのがおすすめです。
- 改定の月を間違えずに請求できるか: 生徒さんごとに月謝が違うと、切り替えの月に請求を間違えやすくなります。月ごとの請求をきちんと記録しておきましょう。
ほかのひな形: 振替規定のひな形